集中力・記憶力を高めるアロマ6選|科学的根拠付きで仕事・勉強に活かす香り

キツネさん

集中力を「香り」で高められるって聞いたんだけど、本当にできるならオススメの香りを知りたいな。

集中力を高めるテクニックは世の中にたくさん紹介されています。

しかし少し練習が必要だったり、準備に時間がかかるものだったりします。

集中力を高める方法自体に時間や労力がかかると、逆に集中できなくなることもありますよね。

本記事では、香りが注意・気分・認知に与える影響の科学的知見と、学習や仕事に取り入れやすい精油の選び方・使い方を解説します。

「香り」なら、何かしながらでも活用できますので、忙しい毎日を送るあなたにも取り入れやすい方法です。

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講師プロフィール

日本一の記憶博士

吉永 賢一

偏差値93

東京大学理科3類合格

IQ180を持つメンサ会員

講師歴32年、元家庭教師で15,000人以上に指導

記憶力ギネス世界新記録保持者という業界随一の肩書を持つ記憶術講師

書籍出版や雑誌掲載多数!

もくじ

香りが記憶力や集中力に与える影響|科学的根拠

香りは脳の働きと深く関係し、学習効率や仕事の生産性を高める要素として注目されています。

特に嗅覚は感情や記憶と強く結びつくため、科学的研究でも香りが認知機能に影響を及ぼすことが示されています。

香りが記憶力や集中力に与える影響
  • 香りが記憶力・集中力に与える影響
  • アロマが心身に与える良い効果
  • 香りは記憶力とも深く結びつく

それぞれ順番に詳しく見ていきましょう。

香りが記憶力・集中力に与える影響

嗅覚は五感の中で唯一、感覚情報が直接「大脳辺縁系」に伝達される特別な感覚です。

この仕組みを解明したRichard Axel博士とLinda Buck博士は、2004年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。

Mossら(2003)の研究では、ローズマリー精油を吸入した被験者が記憶課題で成績向上を示しました。

また、ペパーミントの香りは注意力や作業効率を高め、学習や集中を要する場面で有効と報告されています。

したがって、香りは集中力や記憶力を高める実践的なツールといえるでしょう。

参考:Aromas of rosemary and lavender essential oils differentially affect cognition and mood in healthy adults

アロマが心身に与える良い効果

アロマがもたらすプラスの作用については研究でも裏付けられています。

2008年に『理学療法学Supplement』で発表された実験では、スウィートオレンジの香りを与えられたグループが、与えられなかったグループに比べて正確に作業を行えることが示されました。

研究の内容
  • 10名ずつ2グループを作り、片方に香り(スウィートオレンジ)を与えた
  • 作業15分+休憩5分の作業検査を2セット行ってもらった
  • 香りグループの方が正確に作業できた

さらに香りにはリラックス効果も確認されており、脳に直接届く特性から、たとえ寝たきりの患者であっても一定の改善が期待できる点が特徴的です。

参考:香りがもたらす、心身機能への効果||理学療法学Supplement

香りは記憶力とも深く結びつく

香りは記憶と密接に関連しており、大脳辺縁系の一部である「海馬(かいば)」がそのカギを握っています。

海馬は記憶形成を担う領域であり、嗅覚の情報処理と同じ場所にあるため、香りが強烈に記憶と結びつくのです。

そのため、ある香りを嗅いだ瞬間に昔の出来事や大切な人を鮮明に思い出すことがあります。

この現象は「プルースト効果」とも呼ばれ、香りが思い出のしおりとなる仕組みを説明しています。

子どもの頃に訪れた祖父母の家の匂いが忘れられないという経験も、この脳の働きによって起きているのです。

参考:香りの心理効果に関するシーズとニーズ|坂井 信之

キツネさん

確かに、子どもの頃夏休みに行ったおばあちゃん家の匂いは…忘れられませんよね。

参考:においと記憶 | 日医on-line

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集中力や記憶力に効果が期待できるアロマ6選

日常の学習や仕事において集中力を維持し、記憶力を高めるサポートをしてくれる香りがあります。

香りの刺激は脳の大脳辺縁系に作用するため、感情や認知機能に影響を与えることが知られています。

集中力や記憶力に効果が期待できるアロマ
  1. グレープフルーツ・レモンなどの柑橘系|リフレッシュの王道でやる気アップ
  2. ローズマリー|記憶の香りとして学習や暗記に有効
  3. ペパーミント|眠気を覚まし集中を維持するサポート
  4. ユーカリ|清涼感で呼吸を整え集中力を高める
  5. サイプレス|森林浴のような落ち着きと集中持続効果
  6. 月桃|気持ちを安定させ前向きな姿勢を引き出す

それぞれの香りが持つ特徴を詳しく見ていきましょう。

① グレープフルーツ・レモンなどの柑橘系|リフレッシュの王道でやる気アップ

柑橘系の香りは爽やかで、気分をリフレッシュさせる効果が期待できます。特にレモンやグレープフルーツは前向きな気持ちを引き出しやすく、勉強や仕事を始める前の切り替えに役立ちます

ただし、柑橘系精油には光毒性(紫外線に反応して肌に刺激を与える作用)を持つ種類があります。外出前に肌に直接つけるのは避け、芳香浴(ディフューザーやスプレー)で楽しむのが安心です。

② ローズマリー|記憶の香りとして学習や暗記に有効

ローズマリーは「記憶のハーブ」とも呼ばれ、昔から集中力や暗記力を高めるために使われてきました。

実際に一部の研究で、ローズマリーの香りが短期的な記憶力を向上させる可能性が示唆されています。ただし、医学的に確実な効果が認められているわけではないため、「集中モードに切り替えるための習慣」として活用すると良いでしょう。

Northumbria大学の研究報告によれば、66人の被験者を対象に実験を行ったところ、ローズマリーの香りを嗅いだ人が高い記憶力を示したとのことです。

ローズマリーと記憶の研究
  • ローズマリーに含まれる「シネオール」が短期記憶に作用することを示唆
  • 記憶障害を持つ人の治療方法としても期待されている

参考:Rosemary aroma may help you remember to do things

また、ローズマリー精油には刺激性があるため、高血圧や妊娠中の方は使用を控えるのが安心です。

関連記事:効率よく覚えるのにイメージ記憶が大切な理由 | コツやトレーニング方法を紹介

③ ペパーミント|眠気を覚まし集中を維持するサポート

ペパーミントの清涼感ある香りは眠気を抑え、頭を冴えさせる効果が期待できます。

特に午後の作業中や会議の前など、集中が途切れやすい時間帯に利用すると効果的です。

アロマテラピー検定を実施しているAEAJの研究によれば、ペパーミントが小学生の計算ミスとストレス軽減に寄与することがわかっています。

参考:(公社) 日本アロマ環境協会 | ペパーミント/オレンジ・スイート精油の香りが小学生の計算ミスとストレス軽減に寄与

一方で、刺激が強いため小さな子どもや妊娠中・授乳中の方、喘息をお持ちの方は使用を避けるべき精油とされています。

使う際はディフューザーに1〜2滴だけ垂らすなど、濃度を薄めて短時間取り入れるのが安心です。

キツネさん

ペパーミント味のアイスは口の中がスーッとしますもんね。爽快感は100点満点です。

④ ユーカリ|清涼感で呼吸を整え集中力を高める

ユーカリは清涼感のある香りが特徴で、気分をリフレッシュしやすいアロマです。呼吸がしやすくなるように感じられることから、集中や思考の切り替えに役立ちます。

ただし「酸素が脳に行き渡る=集中力が上がる」といった医学的な効果は断定できません。あくまで爽快感やリフレッシュ作用によるサポートと考えると安心です。

使用の際は、ディフューザーで1〜2滴を薄めて拡散する程度が目安。特に小さなお子様や妊娠中の方、喘息をお持ちの方は使用を避けるか、医師や専門家に確認しましょう。

⑤ サイプレス|森林浴のような落ち着きと集中持続効果

サイプレス(糸杉)は森の中を歩いているような落ち着いた香りが特徴で、リラックスしながらも集中力を長く維持できます。

また、過度な緊張を和らげる働きもあるため、プレゼンや試験前に使うと効果的です。

リラックスと集中の両面をバランスよく整えられる点が魅力で、長時間作業する際にも有用です。

疲れを感じやすい人にとって頼れるアロマといえます。

キツネさん

木の香りにつつまれると、本能的にリラックス効果を感じますよね。

⑥ 月桃|気持ちを安定させ前向きな姿勢を引き出す

月桃(げっとう)は沖縄で古くから親しまれてきた植物で、甘くスパイシーな香りが特徴です。気分を落ち着かせて、前向きな気持ちを引き出すサポートになるといわれています。

リラックスして勉強や読書に向かいたいときにおすすめです。

一方で「血圧を下げる作用がある」といった医学的な効果は一般的なアロマ利用の範囲では確証がないため、健康効果を期待する目的では使わず、あくまで香りによるリフレッシュとして楽しみましょう。

参考:沖縄で愛される爽やかな香り「月桃(ゲットウ)」効果・効能とおすすめの使い方|Felice

キツネさん

静かな休日の午後に使うなら、月桃がいいかもしれませんね。

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アロマを気軽に取り入れる方法|生活に合わせた使い方

アロマは特別な道具がなくても、日常のちょっとした工夫で取り入れられます。

生活のリズムや環境に合わせることで、集中力を高めたり気分を切り替えたりする助けとなります。

アロマを気軽に取り入れる方法
  • ハンカチやマスクに数滴垂らして外出先でも活用
  • 自宅ならディフューザーやお香でリラックス環境を作る
  • 手浴やアロマスプレーで学習前の切り替えに使う

それぞれのシーンに合わせた使い方を順番に紹介していきます。

ハンカチやマスクに数滴垂らして外出先でも活用

外出先でも手軽にアロマを取り入れたいなら、ハンカチやマスクに軽く香りをつける方法がおすすめです。

ただし原液を直接垂らすと濃度が高すぎて肌や粘膜への刺激になることがあるため、必ずスプレーボトルで精油をアルコールや水で1〜2%に薄めてから使用しましょう

また、小さな子どもや妊娠中の方、呼吸器が弱い方には刺激が強い場合があるので避けるのが安心です。

ちなみに日本人は平安時代から香りに親しんでおり、室町時代からは「香道」の文化があるほどです。

香道とは
  • 香木の香りを鑑賞する日本独自の芸道のこと
  • 室町時代に武家や公家を中心に広まった文化
  • 香りを「嗅ぐ」とは言わず、「聞く」と表現するほどの精神性を持つ文化

古来より人々は身の回りに香りを取り入れ、心地よい時間を楽しんできました。現代なら、ティッシュやマスクに香りを付けて楽しむ方法であれば実践しやすいです。

自宅ならディフューザーやお香でリラックス環境を作る

自宅で取り入れる場合は、ディフューザーで香りを拡散させるのが手軽です。1〜2時間を目安に使用し、その後は換気することで快適さが続きます。

また、お香やラタンブーケなども取り入れやすい方法ですが、火を使う場合は安全面に注意しましょう。

ペット(特に猫や鳥)は精油に敏感なため、同じ空間での使用は避けるか、必ず獣医に相談してください。乳幼児や妊婦さんがいる環境では使用量を減らし、刺激の少ない柑橘系などから試すと安心です。

手浴やアロマスプレーで学習前の切り替えに使う

勉強や仕事の前に集中モードへ切り替える習慣として、手浴やアロマスプレーを活用するのもおすすめです。

洗面器にお湯を張り、そこへオイルを数滴落とすだけで、短時間でも心身をリフレッシュさせることができます。

また、アロマスプレーならデスクや空間に吹きかけるだけで即座に香りを感じられ、気分転換をスムーズに行えるのが利点です。

さらに、香りの種類を切り替えることで「これから集中する」という合図になり、学習や作業効率の向上にもつながります。

こうした習慣を持つと日々の学習や作業などのルーティンの質が高まりやすいです。

アロマ選びの際に知っておきたいポイントと注意点

アロマを効果的に活用するには、自分に合った香りや製品を選ぶことが大切です。

同じ香りでも用途や品質によって感じ方が変わるため、基本的な知識を持っておくと安心できます。

アロマ選びの際に知っておきたいポイントと注意点
  • 自分の気持を高める香りを優先する
  • アロマオイルとエッセンシャルオイルの違いを理解する
  • トップ・ミドル・ベース・ノートで持続時間を考慮する

これらの観点から順番に詳しく解説していきます。

自分の気持を高める香りを優先する

アロマは多くの種類があり、それぞれ香りの印象や作用のされ方に違いがあります。

大切なのは「一般的な効果効能」よりも、自分が心地よく感じるかどうかを重視することです。

例えば柑橘系は爽やかさ、フローラル系は落ち着きを感じやすいとされますが、好みが合わなければ長続きしません。

香りを嗅いだ瞬間に前向きになれる香りを選ぶことで、集中力やリフレッシュ効果をより実感しやすくなります。

心地よさを優先することが、継続的にアロマを取り入れるための第一歩となります。

アロマオイルとエッセンシャルオイルの違いを理解する

市販されている「アロマオイル」と「エッセンシャルオイル」は名前が似ていますが内容は異なります。

項目 アロマオイル エッセンシャルオイル
原料 合成香料やキャリアオイルを含むことが多い 植物から抽出した天然成分100%
成分表示 明確でない場合もある 学名や抽出部位、製造方法など詳細に記載
用途 香りを楽しむインテリアや雑貨向き 芳香浴、リラクゼーション、アロマセラピーに適する
安全性 品質にばらつきがあり注意が必要 純度が高く比較的安心して使用できる
持続性 香りの持続は短い傾向 香りや作用が比較的長く持続する

エッセンシャルオイルは天然植物から抽出された精油で、純度が高く成分も明確に記載されています。

一方アロマオイルは合成香料やキャリアオイルで希釈されている場合が多く、成分や使用目的に違いがあります。

リラクゼーションや芳香浴で使うならエッセンシャルオイルが望ましく安心して使いやすいといえます。

選び方を誤らないためにも、ラベルや成分表示を必ず確認することが重要です。

参考:エッセンシャルオイルとアロマオイルの違いを知って正しく使おう|八女飛形蒸留所

トップ・ミドル・ベース・ノートで持続時間を考慮する

アロマは香りの持続時間によって異なる分類があり、これを理解しておくことで効果的に使い分けができます。

時間の経過に応じて香りが移り変わるため、どのノートを選ぶかによって印象や利用シーンが大きく変わります。

目的に合わせてノートを組み合わせれば、一日の流れに沿った快適な香りの演出が可能です。

トップノート・ミドルノート・ベースノートそれぞれの違いは以下の通りです。

ノート 特徴 持続時間の目安 代表的な精油例 向いているシーン
トップノート 立ち上がりが早く爽やかな印象 約30分〜2時間 レモン、オレンジ、ベルガモット 朝の目覚め、気分転換
ミドルノート 香りの中心を担い調和役となる 約2〜5時間 ラベンダー、ローズマリー、ゼラニウム 学習や作業時間、リラックス
ベースノート 重厚で長く残り落ち着きを与える 約5〜12時間 サンダルウッド、ベチバー、パチュリ 就寝前、瞑想、落ち着いた空間づくり

このようにノートごとの特徴を理解することで、香りを単体で楽しむだけでなく、ブレンドによって奥行きのある香りを演出できます。

用途やシーンに応じた組み合わせを意識すれば、アロマをより効果的に生活に取り入れることができるでしょう。

アロマと集中力・持続力の関係に関するよくある質問

アロマと集中力・持続力の関係に関するよくある質問を解説します。

どのくらいの時間アロマを使うのが効果的?

アロマは長時間連続して使用するよりも、30分から1時間程度を目安に切り替えて使うのが望ましいです。

特に勉強や仕事の合間に短く取り入れることで集中が持続し、香りへの慣れを防ぐ効果も期待できます。

ディフューザーを使う場合は1〜2時間で停止させ、換気を行いながら再び使うと快適さを保てます。

受験勉強におすすめの香りはどれ?

受験勉強のサポートには、記憶力や集中力を高める作用が知られるローズマリーやレモンがよく選ばれます。

ペパーミントも眠気を覚まし、勉強の効率を上げたいときに活用しやすい香りです。

自分が心地よいと感じる香りを選ぶことが最も大切で、リラックスと集中のバランスを保てます。

アロマは子どもにも使える?

子どもに使う場合は必ず低濃度で希釈し、年齢や体質に合わせて安全に配慮する必要があります。

特に2歳未満には使用を避け、6歳以下の場合は専門書や信頼できるガイドラインを確認すると安心です。

芳香浴のように空気中に香りを軽く漂わせる方法なら、無理なく取り入れやすいといえます。

眠気が出やすい香りは避けた方がよい?

ラベンダーやカモミールなどリラックス作用が強い香りは、集中したい場面では眠気につながる場合があります。

勉強や作業中にはローズマリーやシトラス系など、覚醒度を高める精油を選ぶと効果的です。

目的に応じて香りを切り替えることで、集中と休息の両方を計画的にコントロールできます。

香りを組み合わせるブレンドは有効?

異なるノートの香りを組み合わせると、香りの変化が楽しめるだけでなく集中持続にもつながります。

例えばトップノートのレモンとミドルノートのラベンダーを合わせると、爽快さと落ち着きが同時に得られます。

ブレンドは目的に合わせて試行錯誤しながら調整すると、自分だけの快適な香りが見つかります。

まとめ|アロマで集中力と記憶力を高め勉強や仕事に今すぐ取り入れよう

本記事では、香りが集中力や記憶力に与える科学的根拠、そして効果的なアロマ6選について解説しました。

アロマは脳にダイレクトに作用し、学習効率や作業パフォーマンスを高めるサポートになります。

柑橘系やローズマリー、ペパーミントなど、それぞれの特徴を理解して生活に取り入れることが大切です。

手軽な方法から始められるため、勉強や仕事に今すぐ活用してみてください。

「もっと集中力や記憶力を高めて、勉強や仕事に活かしたい」という方には、「吉永式記憶術」もおすすめ。科学的根拠に基づいた実践的なトレーニング法で、初心者でも無理なく取り組めます。

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監修者
的場 惇人(まとば あつひと)

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