大人も使える暗記方法・コツ12選|やってはいけない勉強法も解説!


キツネさん

「なぜこんなに覚えられないのか」「記憶力がどんどん衰えている気がする!」

年齢を重ねるほど、暗記に対する焦りや不安が強くなってしまいますよね。

本記事では、大人に向けた暗記方法・コツや記憶術12選、逆効果な勉強法記憶力を高めるための具体的なコツまで解説します。

資格取得を目指す方や勉強の習慣を取り戻したい方にとって、効率よく記憶を定着させるヒントが得られます。

年齢を理由に諦める前に、ぜひご覧ください。

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講師プロフィール

日本一の記憶博士

吉永 賢一

偏差値93

東京大学理科3類合格

IQ180を持つメンサ会員

講師歴32年、元家庭教師で15,000人以上に指導

記憶力ギネス世界新記録保持者という業界随一の肩書を持つ記憶術講師

書籍出版や雑誌掲載多数!

もくじ

大人向けの基本の暗記方法・コツ

「なかなか覚えられない」「覚えてもすぐに忘れてしまう」と悩んでいませんか?

大人になると記憶力が落ちたように感じがちですが、工夫次第で効果的に記憶できます。

大人向けの基本の暗記方法・コツは以下の通りです。

  1. 記憶する目的を明確にする
  2. 書いて覚える
  3. 音読して覚える
  4. 身体を動かしながら覚える
  5. 人に伝えることで覚える
  6. 関連したものをまとめて覚える
  7. 自分に合った暗記・記憶方法を見つける

それぞれ順番に解説します。

① 記憶する目的を明確にする

なぜ覚えるのかという目的をはっきりさせることで、脳の集中力が高まります

「試験に合格したい」「業務で使う必要がある」など、明確な理由を意識しましょう。目的が定まっていれば、情報の優先順位が上がり記憶に残りやすくなります。

まずは「なぜ覚えるのか」を意識することが、暗記の第一歩です。

② 書いて覚える

手で文字を書くと、視覚と運動が同時に働き、脳への刺激が強くなります。読むだけでは曖昧になりがちな内容も、書くことで印象深くなっていきます。

繰り返し書くことで、自然と情報が長期記憶として定着していくのです。

特に紙に書く行為は、デジタル入力より記憶効率が高い傾向があります。

関連記事:「青ペンは暗記しやすい」は嘘であり本当である?おすすめの暗記法も紹介

③ 音読して覚える

声に出して読むことで、視覚・聴覚・発声が連動し、記憶が深く刻まれるのです。

自分の声を耳で聞くことにより、理解のあいまいな箇所にも気づきやすくなります。また、テンポや抑揚を加えて読むことで、記憶に残りやすくなる効果も期待できるでしょう。

黙読では集中できない人にとって、試してみる価値のある方法といえます。

④ 身体を動かしながら覚える

身体を動かしながら覚える方法は、脳を刺激し記憶を深める有効な手段です。

例えば、歩いたり身ぶりを加えたりすることで、運動記憶や感覚神経が活性化されます。また、声に出して暗記する際に身体的な動作を組み合わせると、情報がより定着しやすくなるのです。

座って学ぶのが苦手な方には、集中力を維持しやすい方法としておすすめできます。

⑤ 人に伝えることで覚える

覚えた内容を他人に説明すると、情報を整理しながら記憶を強化できます。

「どう説明するか」を考えることで、理解が深まり、定着にもつながるのです。また、言葉に出す過程で、自分の知識の穴を発見できる利点もあります。

人と関わりながら覚える方法は、再現性の高い記憶法といえるでしょう。

⑥ 関連したものをまとめて覚える

関連したものをまとめて覚えることも暗記テクニックのひとつで、情報を結びつけることで記憶の定着を促します

視覚的に整理したり、キーワードを使った関連付けを行うことで、情報の結びつきを強化し、より長期的な記憶へ移行しやすくなります。

⑦ 自分に合った暗記・記憶方法を見つける

暗記法に正解はなく、人によって効果的な手法は異なってきます

まずは複数の方法を試し、自分にフィットするスタイルを探してみてください。

無理に他人のやり方に合わせるのではなく、自分の性格や特性に合うかどうか試してみることが大切です。

継続できる暗記法こそが、最大の成果を生む鍵になるでしょう。

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大人の暗記におすすめの記憶術

次にいよいよ、大人の暗記におすすめの記憶術を紹介します。

ここでは、脳科学の分野でも効果が立証されている、以下の5つの方法を解説します。

  1. 場所法(ロキ法)
  2. アクティブリコール法
  3. スペーシング効果
  4. マインドマップ法
  5. ストーリーテリング法

それぞれ順に確認してください。

関連記事:記憶術とは?おすすめの記憶術6選やトレーニング方法もご紹介

場所法(ロキ法)

「場所法」は大人の暗記に効果的な記憶術です。

具体的には、覚えたい情報を特定の場所や空間に結び付けてイメージ化する方法です。

たとえば、自宅の各部屋を巡りながら情報を配置することで、場所と情報が結びつくことで、記憶が強化されます。

視覚的なイメージや体験が、長期的な記憶を助けるのです。

関連記事:最強の記憶術「場所法」の使い方!勉強や仕事に役立つポイントを解説

アクティブリコール法

「アクティブリコール法」も大人の暗記に効果的な記憶術です。

学んだ内容を思い出してアウトプットすることで、記憶が強化されます。

たとえば、要点をノートに書いたり、誰かに説明したりすることで、理解と記憶の定着が同時に進みます。

関連記事:アクティブリコール勉強法とは?効果的な学習や効率アップ方法を紹介

スペーシング効果

「スペーシング効果」も、大人に有効な記憶術の一つです。

一度に大量の情報を詰め込むのではなく、一定の間隔を置きながら学習と復習を行います。

脳が情報をより効率的に処理するために、間隔を空けることで、記憶の形成と保持がしやすくなります。

マインドマップ法

「マインドマップ法」も大人の暗記におすすめの記憶術です。

頭の中で行っている思考を可視化し、思考を整理し、記憶を助ける効果が期待できます。

ノートや図表を使いながらキーワードを結びつけることで、情報の整理と発想の拡大を促します。

直感的で視覚的な手法であり、効果的な学習・記憶のアプローチとなります。

ストーリーテリング法

「ストーリーテリング法」も大人の暗記におすすめの記憶術です。

情報を物語として組み立てることで、記憶が活性化しやすくなります。

古代から教育や宗教などで活用されてきた手法でもあり、教えを分かりやすく伝える役割を果たしています。

ストーリーの力を活用して、情報の定着と理解を促す方法です。

やってはいけない暗記方法

暗記の効率を上げるには、やり方を見直すことが大切です。

特に効果のない方法に気づかず続けていると、時間ばかりかかって成果が出ません。

やってはいけない暗記方法は以下の通りです。

  • 黙読だけで覚えようとする
  • 復習をせずに一度だけで覚えようとする
  • 同じことをただ繰り返して飽きる
  • 興味のないまま無理に続ける
  • 理解せずに丸暗記する

それぞれ順番に解説します。

黙読だけで覚えようとする

目で読むだけの黙読は、記憶の定着には不向きな場合があります。

黙読では情報が頭に入りにくく、読み終えた直後に内容を思い出せないことも少なくないです。

音読や書き取り、アウトプットなどを組み合わせることで、記憶の痕跡がより深く脳に刻まれます。

黙読だけに頼らず、能動的な学習法を取り入れることが重要です。

復習をせずに一度だけで覚えようとする

復習をせずに一度だけで覚えようとするのは、非効率な暗記方法です。

一度の学習では記憶が定着しづらく、長期記憶にはなりにくい傾向があります。

復習を繰り返すことで、情報の定着と再確認が促され、記憶の持続性が高まります。定期的な復習を取り入れることが重要です。

同じことをただ繰り返す

同じことをただ繰り返して飽きてしまうことも、効果的でない暗記方法です。

単調な繰り返しは興味を失わせ、記憶の定着や理解を妨げます。

視点を変えたり創造的に工夫することで、興味を維持しながら理解と記憶を深めることが大切です。

興味のないまま無理に続ける

興味を持てないまま学習を続けると、脳が情報を重要と判断せず、記憶に残りません。感情や関心は記憶の強化に深く関わっています。

モチベーションを高める工夫や、自分の生活との関連性を見出すことが大切です。

たとえば「なぜ覚える必要があるか」を意識すると、集中力も上がりやすくなります。

理解せずに丸暗記する

意味を理解せずに丸暗記する方法は、短期的には覚えられても、長期記憶として残りません

情報は関連性があるほど記憶に残りやすくなります。

文脈を理解し、背景や因果関係をつかむことで、知識同士が結びつきます。

その結果、思い出しやすくなり、応用力も養われるのです。

大人になると暗記が難しくなる理由

加齢とともに記憶力が落ちると感じる人は多いかもしれません。

実際、大人になると脳の働きやライフスタイルの変化により、子どもの頃よりも暗記が難しくなる傾向があります。

大人になると暗記が難しくなる理由
  • 脳はもともと丸暗記に適していない
  • 海馬の成熟でエピソード記憶が優位になる
  • 記憶力より理解力重視になるため
  • 忙しさやストレスで集中力が落ちるため

それぞれ解説していきます。

脳はもともと丸暗記に適していない

脳は本来、暗記よりも「忘れること」に優れています。

繰り返し学習されない情報は、不要と判断して短期で消去されやすく、これが暗記を難しく感じさせる原因です。

効率よく記憶するには、繰り返しや関連づけによって「必要な情報」と認識させることが重要です。

そのため、単純な繰り返しでは暗記が困難であり、脳内に既存の知識が多い大人は、新しい情報を記憶しにくくなる傾向があります。

海馬の発達によりエピソード記憶が中心になるため

大人になると、海馬の働きによりエピソード記憶が優位となるため、意味のない情報を覚えるのが難しくなります。

エピソード記憶では、情報が体験や感情と結びつくことで記憶に残りやすくなります。

効果的な暗記法としては、情報に意味や関連性を与えることでエピソード記憶を活用し、長期記憶の定着とスムーズな想起につながります。

関連記事:エピソード記憶とは?特徴や意味、記憶との関連について解説!

記憶力より理解力重視になるため

大人になると暗記が苦手になるのは、脳の働き方が変化しているためです。

年齢とともに、単なる記憶よりも情報の「意味づけ」や「活用」が重視されるようになります。

その結果、脳は理解や分析に多くのリソースを使うようになり、暗記に割ける力が減っていきます。

つまり、記憶力が落ちたのではなく、思考の質が深まり、脳の使い方が進化しているのです。

忙しさやストレスで集中力が落ちるため

大人は仕事や家庭、人間関係など、日々多くのタスクに追われています。

その結果、脳が疲れやすくなり、集中力が持続しにくくなります。

記憶は集中力と密接に関係しており、気が散った状態では情報の定着も弱くなります。

さらにストレスホルモンは記憶を司る脳の働きを低下させるため、意識的に集中できる環境を整えることが重要になります。

関連記事:ストレスは記憶力の大敵!脳との関係・記憶を回復させる対処法を解説

効率的に暗記するためのコツ

最後に、効率的に暗記するためのコツを紹介して終わります。

ここでは網羅的に、以下の6つを解説していきます。

  1. 間隔を開けて繰り返し復習する
  2. 具体的にイメージして覚える
  3. 良質な睡眠を確保する
  4. 寝る前や午前中に記憶する
  5. 時間制限を設けて集中する
  6. 集中できる環境を整える

それぞれ見ていきましょう。

① 間隔を空けて繰り返し復習する

暗記には「間隔効果」と呼ばれる心理現象が深く関係しています。

一度覚えた内容を、一定期間おいてから復習することで、記憶が長期的に定着しやすくなるのです。

短時間で何度も繰り返すよりも、1日、3日、1週間と時間を空けて学び直す方が効率的です。

忘れかけたタイミングで思い出すことで、脳にとって「重要な情報」と認識され、記憶が強化されていきます。

② 具体的にイメージして覚える

抽象的な情報は記憶しにくいため、できるだけ具体的なイメージに変換することが効果的です。

たとえば、歴史の年号や英単語であっても、状況や感情、色や形を思い浮かべながら記憶すると印象に残りやすくなります。

視覚や感覚に訴える情報は脳内で扱いやすく、記憶のフックとなるため、思い出しやすくなるというメリットがあります。

日常の光景と結びつけるなど、自分だけの工夫を加えるのがコツです。

③ 良質な睡眠を確保する

記憶は睡眠中に整理・定着されるため、学習効果を最大限に高めるには質の良い睡眠が欠かせません

とくに深い眠りのノンレム睡眠中に、海馬から大脳皮質へ情報が移されるといわれています。寝る直前に覚えたことが翌朝思い出しやすいのも、このメカニズムによるものです。

夜更かしや不規則な生活は記憶力に悪影響を与えるため、十分な睡眠時間とリズムを整えることが大切です。

関連記事:集中力が落ちるのは睡眠不足の可能性大!それでも頑張る人のための4つの対処法

④ 寝る前や午前中に記憶する

記憶を定着させたいなら、脳が整理と吸収に適している時間帯を活用するのが有効です。

寝る前の学習は、その後の睡眠で記憶が整理されやすく、効率よく脳に残るとされています。

また、朝は脳がクリアで集中力が高いため、新しい情報を受け入れやすい時間帯です。

夜と朝、それぞれの特性を理解して暗記時間を工夫すれば、学習効率は大きく向上します。

⑤ 時間制限を設けて記憶する

だらだらと長時間勉強しても、集中力が続かず記憶効率が落ちることがあります。

そこでおすすめなのが「ポモドーロ・テクニック」など、時間を区切って集中する方法です。

25分勉強し、5分休憩を挟むといったサイクルを取り入れることで、脳が活性化されやすくなります。

限られた時間内で最大の集中を引き出すことで、記憶の定着率も高まり、学習の質が向上します。

⑥ 集中できる環境を整える

暗記の効果を左右するのは、学習内容だけではありません。周囲の環境も重要な要素です。

騒音やスマホの通知など、気が散る要素を排除することで、脳は暗記に集中しやすくなります。

静かな場所を選んだり、机の上を片付けたりといった工夫が、思った以上に効果を発揮するものです。

習慣的に同じ場所で学ぶことで、脳が「ここでは記憶する時間だ」と認識しやすくなります。

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大人の暗記に関するよくある質問

大人の暗記に関するよくある質問を解説します。

文章を暗記するコツは?

文章の暗記には音読や書き取りが効果的です。

視覚と聴覚の両方を使うことで、脳への定着が促進されます。

意味の区切りごとに覚えることで、理解と記憶が深まるでしょう。

関連記事:文章を暗記する7つのコツ|おすすめアプリも紹介!

覚えるのに最適な時間帯は?

朝と夜が暗記に適した時間帯とされています。

朝は脳がクリアで、新しい情報を受け入れやすい状態です。

夜は記憶が整理されるタイミングなので、寝る前の暗記も効果的です。

関連記事:【朝?夜?】暗記に最適な時間帯おすすめ3選 | 勉強に効果的な方法も

短時間で暗記する方法は?

タイマーを使って勉強時間を区切ると、集中力を高めやすくなります。

短時間に集中して覚えた後は、自分でテストする「アクティブリコール」を取り入れると、記憶の定着がさらに強化されます。

関連記事:短時間で効率よく暗記する方法を解説!効率のいい暗記方法とコツについて

まとめ|大人に合った暗記方法を実践しよう!

本記事では、大人でも実践できる暗記方法と、避けるべき非効率な勉強法について解説しました。

記憶術として有効な「場所法」や「アクティブリコール法」などを紹介し、集中力を高める工夫や、睡眠・時間管理の重要性にも触れています。

自身に合った方法を見つけ、日常に取り入れることで、記憶力は年齢に関係なく向上が可能です。

ぜひ今日から、自分に最適な暗記術を実践してみてください。

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監修者
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